サンセット・ブルースをうたえ ③
30DAY SONG CHALLENGE3日目。これからの時期にめちゃくそ聴くことになるであろうテーマでもある。
DAY 3.夏を思い出させる曲
キミが胸を焦がすから 夏が熱を帯びてく
そして僕は渚へと 誘うナンバーを届けてあげる
淡い恋の端っこを 決して離さなければ
この夏は例年より 騒々しい日が続くはずさ
やっぱりこの曲でしょう、外せなかった。いつか免許取ってミュージック・アワーをかけながら海に行きたい。
海岸通り / ASIAN KUNG-FU GENERATION
夕陽で朱に染まる 寄せては返す記憶
今日という束の間の永遠だけ此処に刻む
丘から見下ろせば 青い海 春が霞む
桜の並木では花びらと君が笑う
個人的には隠れた名曲だと思っている。ここ数年のアジカン(特にフェス時) のコアなファン向けのセトリ、嫌いじゃない。
真夏の条件 / Base Ball Bear
真夏の風景 青々 輝く渚より
ひと夏の経験 I want Iwant 開けたい夏のファスナー
真夏の条件 それはひとつだけ、君がいるということ
Base Ball Bearも夏っていうイメージあるんだよな。何だろう、海!空!みたいな固有なものじゃなくて夏っていう概念。たぶん爽やかさ的な問題?
夏色 / ゆず
この長い長い下り坂を
君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて
ゆっくりゆっくり下ってく
いやもうThe 夏!The 青春!な曲ですよ。え?わたし?こんなことする相手なんていませんもちろん。もうこんなことできる年齢でもありません。やろうともやりたいとも思いません。そんなことより友達と馬鹿やってる方が楽しいよね!?!?!?
陽炎 / フジファブリック
窓からそっと手を出して
やんでた雨に気付いて
慌てて家を飛び出して
そのうち陽が照りつけて
遠くで陽炎が揺れてる 陽炎が揺れてる
この曲はあれなんだよな、完全な田舎じゃないけど完全な都会でも田舎でもない、都会と田舎の中間点くらいの地域の、小学生くらいの野球少年がバットとグローブを手にしながら駄菓子屋に向かう様子を描きながらいつも聴いてる。
砂に書いた名前消して
波はどこへ帰るのか
通り過ぎゆく love and roll
愛をそのままに
サザンとTUBEほど夏(というか海)が似合うアーティストはいないと思ってる。異論は認める。
Yo!Say 夏が 胸を刺激する
ナマ足 魅惑のマーメイド
出すとこ出して たわわになったら
ほんものの恋は やれ爽快っ
人生に1度くらいは誰しもT.M.Revolutionごっこをしたいとかしてみたとか思うはず。たぶん。
open.spotify.com
花火は舞い上がり
スコールみたいに降りそそぐ
きらきら思い出が いつしか終って消えるまで
あなたの影 私だけのものよ
Twitterには挙げてなかった1曲。ユーミンの書く歌詞も好きなんだよなぁ。
やっぱり夏といえば海の曲を書くアーティストが多いと思うんだけど、一概に海といっても歌詞を書く人によって表現の仕方というか見方とかも違ってきて同じ海でも違う海に見えてくるのが面白いよな〜。
終わり。