わたしの罪はどんな味がしますか

最近ここ3ヶ月くらいの話になるんだけど、映画館で映画を見る機会が多くて(というか気になる作品の公開がめちゃくちゃ多い)、今まで映画館のポイントカード作ってなかったんだけど作ってなかったことを今更ながらに後悔してる。ポイントカード作ってた方が貯まったポイント使ってまた映画見れるのよ……めちゃくちゃもったいないことをしてたな……これからも見たい映画が何本か待ってるから、次映画館行く時はちゃんとポイントカード作ります。

ということで、11月からも既に映画館で7本映画見てるということで、割とネタバレありで感想またつらりつらりと書いていきまする。どうぞー。

 

 

 

 

 

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罪の声

11月5日に見に行ってきた。

映画公開に伴って原作を読んでから行こうと思って、映画見に行った1ヶ月くらい前に原作を読み終えて新しめの記憶で見た。映画の公開が先延ばしになって、原作を読んだのがメインキャストの2人が決まってた頃?だから星野源小栗旬にあてて読んだような記憶がある。原作はとりあえず実際の事件をモデルにして書かれてるから当然のごとく重い。それを実際映像化して見てみたらまあ案の定泣いた。原作は原作で内容も濃かったから、これを2時間ちょいで描くのは大変だったろうし実際(泣く泣く?)端折らざるを得ないシーンとかもあっただろうから脳内で補足しながら見てた。星野源小栗旬も去ることながら脇を固めてる出演陣が強すぎるんだよな……圧倒される。実際の事件に関わった子供たちのことを考えると胸が痛む。自らの今後の人生に関わってくるし、凄惨な事件に無垢な子供を巻き込んじゃいけない。

 

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とんかつDJアゲ太郎

11月7日に見に行ってきた。

呪われた映画。出演してる人達が公開直前になって色々とやらかすという。でもまあ色んなクラブ系で聴けるような、というか誰しも聴いたことある洋楽やらなんやら音楽聴けるし、北村匠海の演技がやっぱり面白くていいなと思った。原作読んだことないんだけどみんなハマり役と言うかなんというか……あと個人的にびっくりしたのが脚本協力に喜安浩平がいたこと。

ちなみに友達と見に行ってきたんだけど、友達から誘われた一言

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鬼滅の刃 無限列車編

11月9日に見てきた。IMAXで見たんだけどたぶんIMAX初体験かもしれない。めちゃくちゃ迫力あった。

ちなみに当方、鬼滅の刃は原作はコミックスで全巻読み通したけどアニメに全く触れずに乗車してきたオタクです。アニメ未視聴だけどやっぱりバトルシーンとかCGとかクオリティがすごい。そしてラスト30分くらいまで涙腺は大丈夫だったんだけど、煉獄さんの最後の言葉とか炭治郎たちが泣いてるところでもうダメで、エンドロールで1発目に煉獄さんが来たところで涙腺決壊で死にました。はい。まあそれまで時折泣けるところはあったけどボロボロ泣くまではいかなかったシーンもあるっちゃある。これは何回も乗車したくなる気持ち分かるなー。そしてufotableさん……活撃刀剣乱舞の続報マダー?

 

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魔女見習いをさがして

11月19日に見てきた。

どっきりどっきりDON DON!!不思議なチカラがわいたらどーしよ?(どーする?)たぶんわしと同世代とか少し年上の人はもう映画のスタートから懐かしさで涙腺が決壊します。覚悟してください。楽しみにしてた作品の1つだし、どれみ達は出てこないけどこの作品の主人公たち3人のようにどれみ達に憧れてた人達はいっぱいいるはず。わしも魔法を使いたかったし、これを見てまた魔法を使いたくなったし信じたくなる自分がいた。こういう気持ちは忘れちゃいけない気がする。

 

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ホテルローヤル

魔女見習いをさがしてと同じく11月19日に見てきた。

ホテルローヤルも罪の声と同じように映画を見る前に原作を読んでて、映画化するってなってから原作読んだしせっかくだから……ってことで見に行った作品。釧路の方が舞台だから勝手に親近感というか釧路って本当自然豊かだからいいよな〜と思いつつどこか懐かしさを感じた。ヤスケンはまじで何でああいう小汚いって言ったらあれなんだろうけど、そういう役が似合うんだろうな……

 

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魔女がいっぱい

12月10日に見てきた。

元々見る予定じゃなかったけど予告編見て見ようかな〜ってなった作品。チャーリーとチョコレート工場の原作者が書いた同タイトルをBTTFを手がけたロバート・ゼメキスが映像化。ちなみに原作は未読。映画版のチャーリーとチョコレート工場が好きで見に行ったけど原作が児童向け?だからこういう単純でわかりやすいような内容なのかなあと思ってみたり。アン・ハサウェイは魔女になっても良き。ロバート・ゼメキスが手がけたけど同作者で映画化したチャーリーとチョコレート工場ティム・バートンが映画化したらまた違うテイストになってたのかな?とも思ったり……

 

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サイレント・トーキョー

この作品も元々見る予定じゃなかったんだけど、見て本当に良かった作品になってしまった……ミステリものって犯人をあの人かな?この人かな?って予想しながら見たりするじゃないですか。わしもわしであの人かあの人かな?って予想しながら見てたんだけど、ラスト30分くらいでその予想裏切られて怖すぎて過呼吸起こしそうになりながら見てたわ……ていうかもうそもそも実力派俳優ばっかり出てるからそもそもの演技に圧倒されるわ……原作あるらしいから原作も読みます……なんかもう最終的に色んな感情ごっちゃになって泣いてたわ……