その日までサヨナラ恋心よ
巷で流行りの(?)THE FIRST TAKE。それにずっっっと待ち望んでいたポルノグラフィティが出たよ!!!!!!!(クソデカボイス)
いや〜何かもう感慨深いね(誰?)。コロナになってからさあ、昭仁さんも晴一さんも個人の活動が増えてきててさあ、ここ最近やっと2人でまたやるかあ!ってなってシングル出るし(晴一さんもラジオで曲作ってるって匂わせてたし)ツアーも始まっちゃうしツアーグッズも発表されたし、いよいよやっと2人でのポルノグラフィティの活動が見れる、しかもその最初(?)がTHE FIRST TAKEですよ。しかも曲はサウダージ。ずるくないですか?無理ですよね?曲発表された時点で私は死にました。
レオ死す!恐るべしポルノグラフィティ
「ものすごく出てみたかった」とコメントしましたが、もう少し気の利いた言葉を残せば良かったとも思います。
— 岡野昭仁の「DISPATCHERS」 (@dispatcherssstv) 2021年9月3日
ただ、そのくらいものすごく出てみたかったのです。
ファーストテイク観てくださいよ。
岡野昭仁
しかも昭仁さんもめちゃくちゃ出たがってたの(面白がっちゃいけないと思うけど)面白いな。かわいい。そしてちゃっかり観てくださいよ、と宣伝しちゃう。そして「もっと気の利いた言葉を残せば良かった」とか言っちゃうんだよな〜この人な〜、いや普通出たいってなったら出たいって言っちゃうのが普通じゃん!何なんだよもう!意味分からんよ!可愛いよ!可愛いの擬人化。
左手でケーブルをイジイジしていつのまにか円を描いているという特技を持ったのと思ってたより半目で歌っているな、という事実も含め、渾身のファーストテイクと言わせてください。
— 岡野昭仁の「DISPATCHERS」 (@dispatcherssstv) 2021年9月3日
ありがとうございます。
岡野昭仁
そしてちゃっかり自分でも見ちゃってる。ケーブルいじって円形にしてるのすごいなって思ってたけどそれを特技とか言っちゃうのもよう分からん。特技なんか。自然となっただけじゃん、器用なだけじゃん。逆にすげーよ。どうしたらくるんくるんできるん?無意識にやってたとしてもすごいよ?しかも半目で歌ってたって、いや本人からしたら半目かも知れないけどファンからしたら伏し目だよ伏し目!!ありがとう伏し目!!
ということで(?)、公開してから1週間で552万回とい再生回数をたたき出し人気急上昇中の音楽にも入ってきてるポルノグラフィティ、強すぎる。ちなみにわたしのTwitterの半分はポルノファン、残り半分は野球界隈のフォロワーなのですが、後者向けにYouTubeのリンクを貼ってオススメしておきました。サウダージならそこまでポルノに詳しくなくても知ってる人多いはずだから。
ライブで何回も生で聴いてるサウダージ、THE FIRST TAKEのおかげでまた新しいアレンジが聴けてまだまだサウダージの可能性を感じた5分間だった。
あと最後に。会場(?)入りした昭仁さんがみんなに「大丈夫?」って確認してるシーンがめちゃくちゃ可愛いのでサウダージ歌ってる時のかっこよさのギャップにやられてみんなしんでください(?)。晴一さんに「大丈夫ですか?準備出来ました?」っつって声掛けて声を出さずにギターでポロン♪と返事をする晴一さんも可愛すぎて脳が爆発した。
以上。終わり。そろそろ黙れ寝ろ。
「何年か後にメジャーで待ってるわ!」
ダルビッシュ有が6月21日、79日ぶりに勝ち星を挙げた。オールスターが終わり、シーズンも後半に差し掛かってる中、大量失点や試合序盤での降板が続いて自己ワーストの7連敗。どうしたダルビッシュ!って中での対エンジェルス戦。
本人たちも願ってたし、全野球ファンが望んでいたダルビッシュ有と大谷翔平との対決。あの世界のオオタニサンはいつ出るのだろう、ダルビッシュ有は万全な状態でマウンドから見下ろしてるぞ。
だから、だから早く、代打でもいいからオオタニサンを出してくれ!と願ってる矢先にダルの方が6回99球を投げ3安打1失点でマウンドを降りた。これで、今季のパドレスとエンジェルスの対戦はない。ダルビッシュ有と大谷翔平の対戦は来季に持ち越された。
試合後、ダルビッシュは「すごく自由に投げることができ、感覚も良かった」と言い、久々の白星に「今までは何も考えないで投げたことがなかったんですが、今日は自分の感覚に任せて投げました。真っすぐも走っていましたし、ちゃんとストライクゾーンにいってましたから、その分、変化球も行きましたし良い投球ができたと思います」と振り返った。大谷との対戦の持ち越しには「来るものだと思っていましたし、全部真っすぐでいく準備はできていたんですけど、出てこなかったのでちょっと拍子抜けしました」とし、今後に向け「今日の感覚をしっかり保って自分の投げたいようにというか、脳が投げたいように自由に投げたいと思います」と話した。
試合はずっと放送時間が許す限りBSで垂れ流しにしてたけど、ダルのヒーローインタビューまで流してくれて、ヒーローインタビューでこんなコメントまで残してくれて、かつTwitterで
大谷くんがファイターズと契約したぐらいのやり取り。
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2021年9月9日
お互い約束を果たせました😄 pic.twitter.com/Hbmy6NZmPU
こんなこと書かれたらもう泣くしかなくない?来年のダルビッシュ有対大谷翔平対決楽しみにせざるを得なくない?このダル大谷対決なるか、って前日にダルと大谷くんが2人で写真撮ったり話してる動画がTwitterで流れてきてもう感情がごっちゃだったよ。もうどう表現したらいいのか分からないね……
※自分の感情が
ファイターズでの在籍期間は被ってないし、大谷くんが本当にメジャーに行ってダルと対決するなんてファイターズに大谷くんがいた時に誰が想像した?少なくともおれはしてない。来季の対戦が今からめちゃくちゃ楽しみになってきた。
東京03はいいぞっていうブログ
今やコントだけではなく、CMやドラマでも名前を聞くことが増えてきたであろう、東京03。いわずもがな、推しです。「大豆田とわ子と三人の元夫」で角田晃広から東京03に興味を持ってくれたTwitterのフォロワーがいて、基本的にそのフォロワー向けではあるけれどもとりあえず全人類読んで損はないです(誇張)。まあ、何だ。あれだ。東京03はいいぞ、っていうプレゼンを兼ねたブログです。
何か、わしはもう気づいたら東京03とかいう沼の底にいてず〜っと「?」状態が続いていたりいなかったりするので、意識があるうちに(?)沼に足を入れ始めて意識があるうちに(??)沼の底に行くことをオススメします。無意識で沼にハマって気づいたら沼の底にいるのは危険。それすなわち死。さあ、これを見たそこの貴方、東京03の沼はすぐ目の前だぞ!覚悟しとけ!
◎東京03とは?
プロダクション人力舎に所属するお笑いトリオ。略称は「03(ぜろさん)」。日常に潜む「何気ないシチュエーション」を描いた究極のリアル系コント。基本的な流れとしては、角田が作り出した気まずい空気(ボケ)や豊本の飄々としたボケに対し、飯塚がキツい指摘およびツッコミ(場合によっては、蹴りや平手打ちなどの制裁を加える)を入れるというパターンが多い。2010年代以降はボケ・ツッコミの明確な立ち位置はあまり見られず、メンバーの人間模様を描いたようなコントが主流になりつつある。元々は飯塚悟志と豊本明長が「アルファルファ」というコンビを組んでいてそれに角田晃広が入り今の形になった。
◎メンバー
飯塚悟志(48)
リーダー兼ツッコミ担当。激しいツッコミが特徴。常識人を演じる機会が多いものの、たまに砕けたキャラへと豹変する。アメトークで「東京03飯塚大好き芸人」が企画されるほど芸人内でもファンが多いとか。最近はCMにも出始めマルチに活躍している。
角田晃広(47)
大ボケ担当。ハイテンションなボケが特徴。ヘタレで見栄っ張りなキャラを演じる機会が多く、稀に女装をする。半沢直樹、大豆田とわ子と三人の元夫などその演技力からドラマへの出演も増えてきている。ちなみに歌もめちゃくちゃ上手い。何なの?
豊本明長(46)
中ボケ担当。屈託のない飄々としたキャラが特徴。出番やセリフが最も少なく、たまに女装をする。その女装がめちゃくちゃ似合う。また、運動神経悪い芸人でありガチ中のガチ。ポケモンやプロレスが好き。眼鏡を外すと安倍元総理に似てるとか似てないとか。
◎東京03のここがいい!
・めちゃくちゃリアルなコント
→こんなところまで見られてんだなあっていうほどリアル。サラリーマン設定も、喫茶店設定も、友達設定も、何もかも。
・飯塚悟志のツッコミ
→キレ気味口調と激しいツッコミを持ち味。シンプルかつ伝わりやすいツッコミは評価が高い。見ていてめちゃくちゃ気持ちがいい。アメトークの「東京03飯塚大好き芸人」でも「相方のツッコミ最高〜芸人」でも取り上げられてる。ちなみにわしも飯塚さんに突っ込まれたい。
・角田晃広のアドリブ
→収録のネタ番組だとなかなか見れないけど、単独公演を見に行くとネタ中のアドリブがすごい。それにつられて笑っちゃう飯塚さんと豊本っちゃんもいるし、アドリブを楽しんでる角ちゃんもいる。
・豊本明長の女装
テレビで見ると「あ〜、女装つったってこんなもんか」ってレベルに見えるはず。それもそうだ、もっとレベルの高い女装をする芸人もいるもの。だけど単独公演で生でぜひとも見てほしい。めちゃくちゃ可愛いから。むしろ女子より女子してるから。
◎このネタを見てほしい!
めちゃくちゃネタの説明をしてネタバレ(ネタのネタバレって言うのか?)になるのもあれだから、とりあえずこれは見とけ!っていう個人的に好きなネタを羅列しておく。
「小芝居」
とにもかくにも飯塚の小芝居が絶妙で最高。初めてこのネタを見た時オチで死ぬほど鳥肌が立った。泣くかと思った。
「蓄積」
飯塚のツッコミが冴え渡りすぎてる。
「満を持して」
満を持すな。
「新郎と友人」
映画でよくある結婚式の最中に花嫁が奪われちゃうアレ。
「家族会議」
「もとこ」「父さん」という2単語と声のトーンだけで突っ込む飯塚悟志、マジで天才なのでは?
「市民の味方」
\うんうん、うんうん、うるせーなうるせーなうるせーな!/飯塚がめちゃくちゃいじられる(?)回。
「友人の友人」
気まづくなっちゃうのあるあるすぎて辛い。
これ以外にもとりあえず豊本が暴走してるネタも神回です。最近YouTubeを開設してネタ動画も載っけるようになったけど、定期的にネタの入れ替えをしてるからちょくちょく覗きに行くことをオヌヌメします。
◎CMも可愛いよ!
カロリーメイトのCM。色んな種類あるから見て欲しい。初めてこのCM見た時、高校の先生にまじで飯塚さんいそうだし、歴史の先生やってそうだし、生徒からの信頼も厚そうだし、進路指導の先生とかやってんだろうなって無駄な妄想をした。
さとふるのCM。これも色んな種類あるから見て(以下省略)。ただただ可愛い。癒し。
発酵レモンサワーのCM。これも色んな種類あるから(以下省略)。松たか子との夫婦役が似合いすぎる。この2人を見守る空になりたい。
わたしの罪はどんな味がしますか
最近ここ3ヶ月くらいの話になるんだけど、映画館で映画を見る機会が多くて(というか気になる作品の公開がめちゃくちゃ多い)、今まで映画館のポイントカード作ってなかったんだけど作ってなかったことを今更ながらに後悔してる。ポイントカード作ってた方が貯まったポイント使ってまた映画見れるのよ……めちゃくちゃもったいないことをしてたな……これからも見たい映画が何本か待ってるから、次映画館行く時はちゃんとポイントカード作ります。
ということで、11月からも既に映画館で7本映画見てるということで、割とネタバレありで感想またつらりつらりと書いていきまする。どうぞー。
罪の声
11月5日に見に行ってきた。
映画公開に伴って原作を読んでから行こうと思って、映画見に行った1ヶ月くらい前に原作を読み終えて新しめの記憶で見た。映画の公開が先延ばしになって、原作を読んだのがメインキャストの2人が決まってた頃?だから星野源と小栗旬にあてて読んだような記憶がある。原作はとりあえず実際の事件をモデルにして書かれてるから当然のごとく重い。それを実際映像化して見てみたらまあ案の定泣いた。原作は原作で内容も濃かったから、これを2時間ちょいで描くのは大変だったろうし実際(泣く泣く?)端折らざるを得ないシーンとかもあっただろうから脳内で補足しながら見てた。星野源と小栗旬も去ることながら脇を固めてる出演陣が強すぎるんだよな……圧倒される。実際の事件に関わった子供たちのことを考えると胸が痛む。自らの今後の人生に関わってくるし、凄惨な事件に無垢な子供を巻き込んじゃいけない。
11月7日に見に行ってきた。
呪われた映画。出演してる人達が公開直前になって色々とやらかすという。でもまあ色んなクラブ系で聴けるような、というか誰しも聴いたことある洋楽やらなんやら音楽聴けるし、北村匠海の演技がやっぱり面白くていいなと思った。原作読んだことないんだけどみんなハマり役と言うかなんというか……あと個人的にびっくりしたのが脚本協力に喜安浩平がいたこと。
ちなみに友達と見に行ってきたんだけど、友達から誘われた一言
鬼滅の刃 無限列車編
11月9日に見てきた。IMAXで見たんだけどたぶんIMAX初体験かもしれない。めちゃくちゃ迫力あった。
ちなみに当方、鬼滅の刃は原作はコミックスで全巻読み通したけどアニメに全く触れずに乗車してきたオタクです。アニメ未視聴だけどやっぱりバトルシーンとかCGとかクオリティがすごい。そしてラスト30分くらいまで涙腺は大丈夫だったんだけど、煉獄さんの最後の言葉とか炭治郎たちが泣いてるところでもうダメで、エンドロールで1発目に煉獄さんが来たところで涙腺決壊で死にました。はい。まあそれまで時折泣けるところはあったけどボロボロ泣くまではいかなかったシーンもあるっちゃある。これは何回も乗車したくなる気持ち分かるなー。そしてufotableさん……活撃刀剣乱舞の続報マダー?
魔女見習いをさがして
11月19日に見てきた。
どっきりどっきりDON DON!!不思議なチカラがわいたらどーしよ?(どーする?)たぶんわしと同世代とか少し年上の人はもう映画のスタートから懐かしさで涙腺が決壊します。覚悟してください。楽しみにしてた作品の1つだし、どれみ達は出てこないけどこの作品の主人公たち3人のようにどれみ達に憧れてた人達はいっぱいいるはず。わしも魔法を使いたかったし、これを見てまた魔法を使いたくなったし信じたくなる自分がいた。こういう気持ちは忘れちゃいけない気がする。
魔女見習いをさがしてと同じく11月19日に見てきた。
ホテルローヤルも罪の声と同じように映画を見る前に原作を読んでて、映画化するってなってから原作読んだしせっかくだから……ってことで見に行った作品。釧路の方が舞台だから勝手に親近感というか釧路って本当自然豊かだからいいよな〜と思いつつどこか懐かしさを感じた。ヤスケンはまじで何でああいう小汚いって言ったらあれなんだろうけど、そういう役が似合うんだろうな……
魔女がいっぱい
12月10日に見てきた。
元々見る予定じゃなかったけど予告編見て見ようかな〜ってなった作品。チャーリーとチョコレート工場の原作者が書いた同タイトルをBTTFを手がけたロバート・ゼメキスが映像化。ちなみに原作は未読。映画版のチャーリーとチョコレート工場が好きで見に行ったけど原作が児童向け?だからこういう単純でわかりやすいような内容なのかなあと思ってみたり。アン・ハサウェイは魔女になっても良き。ロバート・ゼメキスが手がけたけど同作者で映画化したチャーリーとチョコレート工場のティム・バートンが映画化したらまた違うテイストになってたのかな?とも思ったり……
サイレント・トーキョー
この作品も元々見る予定じゃなかったんだけど、見て本当に良かった作品になってしまった……ミステリものって犯人をあの人かな?この人かな?って予想しながら見たりするじゃないですか。わしもわしであの人かあの人かな?って予想しながら見てたんだけど、ラスト30分くらいでその予想裏切られて怖すぎて過呼吸起こしそうになりながら見てたわ……ていうかもうそもそも実力派俳優ばっかり出てるからそもそもの演技に圧倒されるわ……原作あるらしいから原作も読みます……なんかもう最終的に色んな感情ごっちゃになって泣いてたわ……
愛にとても飢えてる
最近また映画館で映画を見ることが増えたけど、肝心の感想をブログに書いてなかったから空いてる物だと半年くらい前に映画館で見た映画の感想をぽいぽい書きます。大体もう公開が終わってる作品ばっかりだから、普通にネタバレ全開で書こうかな〜と思ってみたりみなかったり。
窮鼠はチーズの夢を見る
9月22日に見に行ってきたやつ。とにかく感想を書くのが難しいなっていうのが映画見た直後の感想。メインで動いてる2人もそうだし、他の登場人物もそうなんだけど、登場人物みんな共感できないし、つかず離れずなあなあな関係を続けていくのもなんなんだろうってずっと謎だった。別れる別れる言っといて寂しさを埋めるように会う大伴と今ケ瀬。結局2人は別々の道を歩むけど、本人たちがそれが1番いい選択肢だって思って選んだ道ならよかったんじゃないかな。とりあえず、なつき先輩の「あんたちゃんと人のこと好きになったことあんの?」みたいなセリフにはちょっと(というかかなり)グサッときた……わしのことを言ってるんか?
糸
9月23日に見に行ってきたやつ。ここまですれ違うか……!ってくらいすれ違ってたけど、2人が幸せなところに行き着いたハッピーエンド。泣いた。2人が結ばれるまで、色々な経験をして紆余曲折あって、何が幸せなんだろう?って考えてしまった。あと北海道でのロケ地が多いとあって映像が綺麗。たびたびかかる中島みゆきでまた涙腺が死ぬ。
ミッドナイトスワン
10月4日に見に行ってきたやつ。安心と信頼の草彅剛。普通にボロボロ泣いた。美しさと儚さは隣り合わせ、トランスジェンダーの葛藤。色んなものが混ざりあってた。ただ単純に生きるだけでも難しいし辛いのに、自分の生きたい生き方で生きる方が(一昔前より理解は深まってるはずなんだけど世間の目もあったりして)普通に生きるより更に難しくて辛い。
直近で罪の声も見に行ってきたけど、とりあえず過去に映画館で見てきた映画の感想まとめ。11月も見たい映画とか見に行く予定の映画が結構出てきてるから、罪の声の感想はこれから見に行く予定の映画を見に行ってからまとめて感想書こうかなあと思ってみたり。
ありがとうといわせておくれ
今まで本当にありがとうございました、生きてて良かったです(仰げば尊し)(涙を流しながら天を仰ぐ顔文字)
はいどうもこんにちは。1月末にあったスカパラのRSRの台風リベンジライブから早8ヶ月。未だに余韻から抜け切れてないのは、コロナのせいで2月からまともにライブの現場に行けてないからだろうなと推測していますレオです。
9月10日、スカパラこと東京スカパラダイスオーケストラが有料配信ライブ「PARADISKAFE(パラダイスカフェ)」をやったんですよお。それが死ぬほどかっこいいし死ぬほど楽しかったし死ぬほど良かったんだけれども。いやもう本当とにかくかっこよさと色気の暴力でバチボコにされた。死。バンドとして初めてのオンラインでのワンマンライブだったんですよね……
というかライブタイトルがパラダイスカフェっつーのがやべえよな、限界オタクモブおじさんとしてはカフェがコンセプト?なタイトルだと妄想が捗って捗って仕方ねえのよ……路地裏にあるような常連しか来ねえような純喫茶でもヨシ、昼はカフェ、夜はバーになるような店でもヨシ、そんなカフェで働くイケオジたち…………(ジュルリ)
大森さんの英語の発音やっぱり良すぎて泣いた #パラダイスカフェ
— レオ (@Oleo_akrpg) 2020年9月10日
初っ端からおじさんたちかっこよすぎて泣いてる #パラダイスカフェ
— レオ (@Oleo_akrpg) 2020年9月10日
不意の大森さんの笑顔なに?死んだ #パラダイスカフェ
— レオ (@Oleo_akrpg) 2020年9月10日
突然の大森タイム😭😭😭そしてスカダンス😭😭😭 #パラダイスカフェ
— レオ (@Oleo_akrpg) 2020年9月10日
開始当初からかっこいいの大渋滞 #パラダイスカフェ
— レオ (@Oleo_akrpg) 2020年9月10日
大森さんのカメラ目線で死んだオタクはこちらです #パラダイスカフェ
— レオ (@Oleo_akrpg) 2020年9月10日
開始15分くらいでIQ2になって赤ちゃん並みの語彙力になってるし死にまくってるの面白すぎでしょ……オタク、(推しを見て)軽率に死ぬからな……
何かもう、本当にかっこいいの渋滞すぎたんだよなあ……新しいスーツもみんなバチバチに似合ってるんだよね……ていうか加藤さんがいきなり髪色を緑にしたのってスーツの色がブルーグリーンだから?なのかな?
さて問題の(?)セトリだわ。
01. TONGUES OF FIRE
加藤隆志のギターが冴え渡りすぎてたわ……
02. 5 days of TEQUILA
大森はじめのアジテート……天才か…………???GAMOさんやら加藤さんが中央のお立ち台に立って早速アピールしまくるし……川上さんもノリノリだし……
TOKYO SKA Medley B-Side Selections Paradiskafe Special
ファンクラブメンバーが選んだB面曲人気上位曲をメドレーで。さすがファン、コアな曲選ぶね〜……最高だよ……
03. Samurai Dreamers<サビレルナ和ヨ>
04. Zero Fighter
05. BLACK JACK
06. 月のウィンク
07. 国境の北、オーロラの果て
08. 月に吠える
09. Raise it All
かっこよさが爆発してるメドレーだった……
10. Pride Of Lions
いやまさか聴けると思ってなかったんだよね……死んだね……
11. Paradise Has No Border
ライブが盛り上がるド定番ですよ。GAMOさんが「どこの家が1番盛り上がってるんだ〜!?」って煽ってたのが面白かった……
12. 恋して cha cha cha
めっちゃ北原さんが活き活きしてた……活き活きしてる北原さん見るの大好きなんだよね……
13. 仮面ライダーセイバー
自分が歌う曲の前にトークする欣さま、年齢を感じさせてやばい(褒め言葉)
14. SKA ME CRAZY
15. 倒れないドミノ
何かさ〜〜〜もう普通に語彙力もへったくれもないんだけど茂木欣一歌うめぇ(点を仰ぎながら)ってなるんだよねえ……
16. 水琴窟 -SUIKINKUTSU-
水琴窟、みんなすごかったんだけど、これはピアノの沖さんが1番輝いてたわ……
17. ALMIGHTY~仮面の約束 feat. 川上洋平
初めて披露したとは思えないレベルのクオリティ。そして高音がやっぱりめっちゃ気持ちよく綺麗に出る印象。
18. ALMIGHTY~仮面の約束 feat. 川上洋平
2回やるのかよ!?!?!?っていう心の中の突っ込み。ただ1回目と比べて格段に演出の仕方が変わったのでプロすげえ。
19. DOWN BEAT STOMP
20. ペドラーズ
最後の最後にめっちゃ盛り上がる2曲を持ってくるのが最高だね。
茂木欣一ガチ勢トッモ「銀河と迷路やってねえ!!!!!!!!!!」
大森はじめガチ勢ワイ「スキャラバンは!?!?!?(大森さんのアジテートもスカダンスも死ぬほど見た後で)」
推しに狂うとこうなるゾ。
スカパラおじさんたち優しいので、アーカイブも1週間残してくれてます!!!1週間見れます!!!3000円払えばこんだけ濃い内容を見れます!!!かっこいいおじさんたちもかわいいおじさんたちもえっちなおじさんたちも何もかも見れます!!!1週間見れます!!!(2回目)みんな3000円払ってスカパラの有料配信ライブを見よう!!!
…………このブログを書いてから速攻更新しなかったので、アーカイブ期間終わってからの更新になってしまったわ馬鹿じゃねえの……文章1回寝かしといて更新はもうダメだな……でも寝かしといた方がいい文章書けるやん……???(?)(🤔)
イエスタデイを永遠に
狂喜する声が満ち溢れていた
立ち向かうように髪を振り乱し
「その拳突き上げろ」と唄う
あのロッカー まだ闘ってっかな?
プッシュプレイ (LIVE 2019/09/07) - song by PornoGraffitti | Spotify
もちろん、今も貴方たちはその拳を突き上げろと歌っているし、ロッカーとして闘っている。
去年の今頃は東京ドームにいて、ポルノグラフィティと、全国から集まった6万人近いポルノグラフィティファンと、20周年を祝っていた。不謹慎かもしれないけど、今年じゃなくて去年で本当に良かったと内心思っている自分もいる。世はコロナだ。推しに会うべきだと幾度となく言われるが、肝心の推しに会えないじゃないか。
まだ、あの残暑に、晴れ晴れとした空に、ポルノグラフィティとファンの熱気に、焦がれている。最高の舞台を見たいのは、アーティストだけではなく、ファンも一緒なのだ。いや、そうじゃない。それだけじゃない。ドームでやるライブだけじゃない。ライブハウスやホールでの心と体で感じ、揺さぶられる爆音を心待ちにしているのだ。
クリスマスプレゼントだと意気込んだ母親からもらって震える手で握ったチケット。母親と吹雪の中、念願叶って初めて見に行った、ラブ・E・メール・フロム1999ツアー。ポルノグラフィティは本当に存在したんだ、と泣いた。
高校時代の友達がポルノグラフィティのライブに行きたいと言ってくれて2days中1日は友達と一緒に行った、The dice are castツアー。その友達のセットリストの中の推し曲はwataridoriだった。
雪の中、ただでさえ寒いのに川沿いで待たされたFCUW5。この頃から本格的にフォロワーさんたちに会い始めたような気がする。
短いスパンで見に行って、セトリも演出もほとんど変わらないのに最初っから最後までボロッボロに泣きまくったBUTTERFLY EFFECTツアー。同じツアーで複数回見に行ったライブはこれが初めて。
どの曲もみんな平等だと始まった、UNFADEDツアー。あんな曲もこんな曲もやってくれる!と感動して涙腺が死んだ。
行こう行こうと計画して、何だかんだ全部大学やらお金やら何やらの予定のせいで行けなかったロマポル、惑ワ不ノ森とTHE WAYとしまなみ。無理をしてでも行けばよかったと未だに後悔している。
残念ながら、わしの身の回りにはポルノグラフィティを語れる友達がいない。それもあってか、Twitterを始めてからはポルノグラフィティファンを求めるようになった。ライブ会場で仲良くなったTwitterのフォロワーさんと会ったり。参戦したライブのセットリストをライブ後に語ったり。新曲の感想を話したり。Twitterは色んな出会いをくれた。
ポルノグラフィティ 『ブレス』(Short Ver.) / Porno Graffitti 『Breath』(Short Ver.)
今のままじゃダメかい?
未来は早足でなきゃ
たどり着けないもんかい?
ネガティブだって君の大事な欠片
壮大な旅の途中さ
ありのまま 君のままでいいんじゃない
格好をつけずに声にすれば響いていく
ポルノグラフィティは、こう歌う。ポジティブになれなくても、ネガティブでも全てを肯定してくれる。そんな風にネガティブになって丸まった背中を優しく押してくれる。
ポルノグラフィティは自分たちを謙遜しがちだと思っている。そこまで謙遜しなくても、ポルノグラフィティに元気づけられたり勇気づけられたり、生きようと思ったり、色んな気持ちになったファンがいっぱいいるはずなのだ。その中にはもちろん、わしもいる。辛い時に聴いて、泣いて、背中を押されて、笑顔になった。
今までもこれからも、私の原点であり頂点。メリッサとネオメロドラマティックがなければ、あの時、あのタイミングで聞いてなければ、今もこうやって聞き続けてないと思う。これからも大好きだし、これからもついて行く。
歩き疲れたら帰ってくる場所。