眼鏡をかじる

久々の市民ホール、もといカナモトホール。

去る1月16日、2020年初ライブは高橋優。

free style stroke / 高橋優@カナモトホール(札幌市民ホール)

STARTING OVERツアーは国試前で行けず、胡坐は当たらず、優さん見るのはROAD MOVEツアー(！)以来だったんだけど今回のツアー無性に泣いたな。原点から再出発でもないけど、そんなツアー。いや多分、優さん的にはSTARTING OVERツアーから自分の原点に立ち返りながらライブをやってるはず。今回のセトリとかまじでそうだったもん。本当に。

まだまだツアーは続いてるから深く掘り下げることは出来ないけれど、とりあえず活動10周年目で、改めて原点に立ち返ろうと。そう考えると今わしが聞いてるアーティスト達って何かしらの節目の年で、節目のライブをしている。長い間やってくれてありがとう。音楽を、言葉を、世に送り続けてくれてありがとう。

かれこれ高橋優を聞き始めて10年とかになるけど、デビューした当初から聞いてるアーティストなんて生まれてまだ20数年しか経ってないわしからしたら珍しいことかもしれないなぁ。その時その時の出会いとかもあるけど、もっと早く知っておけばよかったとかいうアーティストもいるよなもちろん。わしだと特にフジファブリックがそう。色んな出会い方があるからどうも言えないんだけどね。

最近、高橋優を聴く機会が少なくなってきているんだけれども、今回1年ちょっとぶりくらいかな？に優さんのライブ行って、やっぱり優さんのライブも好きだな〜って思ってる。最近のステージも凝ってるし、出てきた瞬間に感動する。あと単純に歌がうめえ

優さんライブで札幌来た時よく札幌に6年いたこと話すんだけどそのたびに「札幌出身じゃないのにただいまとか帰ってきたぜ！とか言ってね〜〜〜！？」とか言ってるけどむしろもっと言っていいぞ、それで喜んでる札幌市民ここにいるからな！？

高橋優と札幌のただいまとおかえりを言える関係が好きだよ！

札幌公演後の高橋優公式LINEの優さんからのコメントが泣けた。札幌はやっぱり高橋優にとっての原点。